otosick’s diary

音にまつわる日常

音にまつわる日常 Vol.18

ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお‼

日々忙しすぎて、久しぶりすぎる投稿だ。

で、何を書こう、、、

 

思考中zzz

 

‼前回の続きでチックに書いてみようっ‼って前回って一年近い前だぞ‼

ま~いいか。

 

前回はアレサフランクリンの伝記映画を見た話しだったから、、

そこから更に時を戻し去年の7月の事、アレサフランクリンのアメイジンググレイスの映画を見に行ったのだ。

 

この映画を見に行くのも少し苦労して、、

まず近くの映画館で上映してるところがなく、車で片道一時間半かかる映画館まで足を運んだ。

 

上映予定時間までまだ余裕があったが、場所の確認で映画館まで行ってみた。

チケットは買えるようだから、買っといた。

するとどうだ。俺の二つ後ろの人は完売で買えなかったぞ。

あぶねええ。おらよかっだだあ。早めにきといてよがっただあ。

 

てか、そんなに人気なの?

周りを見渡してみると、だいたいアダルティな感じで、リアルタイムでアメイジンググレイスを体験してそうな年代の方々ばかりだ。

 

だが、いざ会場に行ってみると謎は解けた‼

 

コロナの影響でかなりのソーシャルディスタンスで席も両隣2,3空けてた。気がする。

もう一年前のことだから、記憶が遠のくわ。

 

そんな話は置いといて。

さて、映画本番‼

 

おお、この画質、当時の雰囲気を少しでも感じれる。しかもここの映画館も軽くレトロチックだし。

 

映画館でドキュメンタリーを見るのは初めてだ。(あっ‼マイケルジャクソンのTHIS  IS IT観たわ)

しかも50年前の映像。

半世紀も前だ。

にもかかわらず、アレサフランクリンのこの心を飛び越して魂にまで響く歌声はなんだ。

 

幽体離脱してしまいそうだ。

 

歌の力。

50年の時を越え、今ここにも届いている。

この場で何度も涙がこぼれ落ちそうになった。

何度も鳥肌たった。

このまま後世にも語り続けなければ。

 

若き日のミックジャガーの姿も。

若き日のコーネルデュプリーも。

 

この時代を生きてきたアレサフランクリンだからこそ、アレサフランクリンを超えるシンガーは今後もいないだろう。

 

そうこの時思ったのである。

映画館で見てよかった。二度と味わう事は出来ない。

 

 

伝記映画『リスペクト』を

見た後に、またこの映画を見返せばまた違ったものが伝わるかもしれない。

 

また見なければ。