otosick’s diary

音にまつわる日常

音にまつわる日常 Vol.20

10月14日、待ちに待ったレッドホットチリペッパーのNewアルバムがリリースされ、発売日に近くのタワーレコードに駆け込みゲット。

 

発売日に欲しいものを買いに行く行為は、ファミコン世代のオレにとって、小学校時代にカセットの発売日が待ちきれなく、授業中もそわそわしていた事を思い出す。

 

インターネットで簡単に欲しいものがすぐ買える時代だが、こうゆう気持ちを大事にして、わざわざ店に足を運ぶのです。

 

さて、本題に入りますが、、

 

今年の4月にリリースされたUNLIMITED LOVEからわずか6か月のスパンでリリースされた新作RETURN OF THE DREAM CANTEEN。

 

まず、第一印象はレッチリってこうゆう紙のジャケット好きだよな~

あとは、オレが抱いているレッチリのアルバムジャケットのイメージと大分違っていて軽く驚いた。

店でレッチリのアルバムはこれだよなってよく確認してしまったくらいだ。

 

さて、中身はというと、この2部作ともにギターのジョン・フルシアンテの復帰とゆう事もあり、いい意味での荒々しさ、切なさが戻った感じ。

しかし、ギターのジョシュ・クリングホッファーの時の洗練された感じをバンドとして継承してる感じもアルバム全体から感じ取れる。

 

飛び抜けるほどのインパクトのある曲は2部作ともにないにしろ、とてもアルバム全体がよくまとまっていて、聴けば聴くほど味が出る、そんなアルバムだと思う。

実際、へビロテしてるし、、