otosick’s diary

音にまつわる日常

音のない人生なんて vol.9

11月24日はイギリスのロックバンド、『クィーン』のボーカル、フレディマーキュリーの命日だった。
そしてこの日、オレは偶然にも今話題の映画『ボヘミアンラプソティ』を見に行った。

しかし、この映画を見に行くのはあまり乗り気ではなかった。それは腰が重いだけの理由ではなかった。

クィーンに思い入れがない。

一音楽ファンとしてヒット曲くらいは網羅しとくべきだと何年間か前に買ったベスト盤が一枚あるだけだ。

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

そんなオレがこの映画を何故見に行ったのか。。
それは、ただ単に世間に流されたからである。

映画鑑賞前日、普段家では聴かないようなアーバンなソウルを聴きに、とあるソウルバーに一人呑みに行った時の事。
マスターと音楽の話に花が咲き、いつの間にか話題は映画『ボヘミアンラプソティ』になった。。どうやら皆さん大絶賛の模様。BGM もいつの間にかその映画のサントラになっていた。
粋なソウルバー。。

なのにである。

これは見に行かなくてはと、お会計を済ませ店を出たのであった。

映画鑑賞当日。
それでもまだ、乗り気ではなかった。
前日のビールのせいか、この日は1日下痢と戦っていた。
映画館に足を運んでみたが、下痢を理由に帰ろうか迷ったほど、まだ乗り気ではなかった。
それでも、みんなが言う感動を求めて、トイレに行ってから、いざシアターへ。

オレは一番後ろの真ん中辺りの席に座った。
この辺りが音と映像のバランスがいいかなと、玄人ぶってみる。が、どこに座っても臨場感が得られるように映画館は工夫してあるのだった。

待つこと約10分、ようやく始まった。

序盤から主人公が気になって仕方なかった。
前歯の出っ歯の感じ、、フレディマーキュリーはこんな出っ歯だったかと疑問を感じざるを得ません!(あばれるくん風に)

ストーリーの流れは、
クィーンってこんなにトントン拍子に有名になったの?と、ここでも疑問を感じ、途中男同士のキスシーンがエグかったりもしたが、オペラの取り入れるシーンや『we will rock you 』の誕生のシーンなど興味深いものがあったが、絶賛することでもなかった。
むしろ全体的に退屈だ。

時計の針を気にしながら映画は進んでいく。。

そして映画はクライマックスに突入!
liveエイドのシーンだ!

が、しかし期待しすぎたのか、感動も糞もなかった。。

残念。。

回りに流されて見に行くもんじゃないね。
(個人的な感想です)


でも、映画の効果でクィーンの曲が2,3割増しになったのは良かったけどね。